Operating System not foundのメッセージ

H18年1月 友人を経由してSさんより「パソコンが動かなくなった」とのSOSが入りました。

電話を受けたとき状況を少しお聞きすると、Operating System not foundのメッセージが出ているとのことでした。
このメッセージが出た場合は通常考えられることは
@ハードディスクが逝ってしまった。(あるいは逝こうとしている)
Aハードディスクとのケーブルが外れている。
Bマザーボードが逝ってしまった。

この3点が考えられる。
下記の写真がそのメッセージだ。
恥かしがり屋のようで写真写りが悪いです
とりあえず、お持ち帰りです。
さて作業開始。
検証するとやはり立ち上がらない。
パソコン本体よりハードディスクをはずす(160G)
他のパソコンとつなぎ、データーが生きているかどうかを確認。
ハードディスクの回転音が不定期にカタカタと鳴ることを確認
→ハードディスクが近くご臨終するサインと判断、(本当に物理的に壊れるとカシャーンカシャーンと鳴る)
現状報告して、新しいハードディスクを買う相談をしたところ200Gに購入を決定。
ハードディスクコピーを行う。OK!約2時間かかる。さすが大容量。
プログラムも無事コピーできたので喜ぶ。
ハードディスクを取り付け動作確認。
ハードディスクエラー音声注意。なんだ〜。
大容量ハードディスクが原因かと予備の80Gで預かっていたXPで実験。
2種のハードディスクで行うがいずれも途中で電源が落ちる。ありゃあ!
電話をして、Sさんにマザーボードの交換が必要かもしれない(約12000円)ことの旨を伝える。
了解を得て、マザーボードをケースからはずす。
マザーボードをチェックすると少なくとも2本のコンデンサから液漏れを起こし基盤が痛んでいることを確認。
ガーン。私は半田は使えない。昔は、使えたが今は〜。目が・・・・。
いずれにしても半田で直るかどうかは不明だし・・。合うコンデンサを探すのが大変だし。
作業代のほうがかかるのでマザーボードを購入。
新マザーボードへのパーツ取り付け。
CPU、メモリなど、最終的にケースに取り付け、フロントオーディオコネクタの取り付けに悪戦苦闘
マザーボードが新しくなったため、XPを入れなおし。うわー、時間だけがとにかくかかる。
そして古いハードディスクからデーターを移して、あ〜めんどい。
できた。
今回の問題点だったのは、ハードディスクとマザーボードの二つが同時に壊れたこと。
珍しいのです。落雷でもなけりゃ・・・。
でも、後日、判明したんですが、ハードディスクの基盤焦げていました。
よくデーターを吸出しできたものです。
もちろん、今は使用できません。
基盤が合うものが見つかれば再度使用ができるかもしれませんが、
不定期なカタカタ音が鳴っていましたから、使用できてデーター用一時ドライブですね。
つまり、落雷ではなくても高電圧が流れたんでしょうね。
他にもDVDドライブのCD-Rの読み込み機能がだめになっていました。
またせっかく交換したマザーボードが6日後、不具合を起こしていたので、
またこれも交換と大変な作業になってしまいました。
まあ、こんなこともあるという話です。

Sさん時間がかかってごめんなさいね。

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