ウィルス対策ソフトのトラブル
私の義兄の会社で使用しているパソコンの話だ。
義兄「最近立ち上がりがすごく遅くなったんだ。一度見てくれないか?ひとつのことをするのに時間がかかってしょうがない。
メンテナンスの会社に見てもらったら手に負えない。メモリ不足だというんで買い足しても動きが早くならない。」
私「了解です。一度見に行きましょう。」
ということで、愛媛県の南予地域に2時間車に乗り訪問したのだった。
確かに遅い。
ウィルスチェックソフトは1980円のか?
ふ〜ん。
こんなのがあるんだ。
私「どうしてこれ選んだの?」
義兄「このパソコンのメンテしてくれている業者がこれが安いからと選んでくれたんだ。」
私「なるほど。」
確かに立ち上がりが遅い。
しかも何かをしようとするとまた突然動きがおかしくなる。
ふむ。
とりあえず、ハードディスクをはずし,私のぱそこんと繋ぐ。
そして私のパソコンのウィルスチェックソフト(norton2002)でチェックする。古くてごめんなさい。
うん。
これは・・・・。
とんでもないウィルスがいる。増殖型だ。
つまり、ウィルスは削除できず。
この義兄のウィルスチェックソフト増殖を防ぐことにフルエネルギーを注いでいたために、他の動作が緩慢になってしまったのだ。
ダミーも増えていて何箇所かのフォルダに潜んでいる。
ノートンのサイトでも調べると、これは手作業で探してファイルを一つ一つ削除する必要がある。
一つ一つ削除して、・・・。
おーとれた、とれた。
時間だけがやたらかかる作業だった。
義兄にはやたらよろこんでもらえた。
義兄「すごいな。」
私「根性論の問題だけど。メンテナンスの担当者はもう少し詳しい人に代えてもらったほうがいいんじゃない。」
報酬と夕食をいただき、また車を2時間走らせるのだった。
教訓
汚染されたパソコンでチェックしても確かなことはわからない。
病気になった医者が自分の体の手術をするのは難しい。それと同じ原理だ。
ウィルスの可能性で動かないなら他のパソコンと繋いで見ると確認できる。
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