ハードディスクと言うもの

「ハードディスクはどのくらい持つのですか?」と言う質問を時々受ける。
「私は大体、1年から2年ですかね。」とこたえると
皆さん「そんなに短いんですか?」と驚かれる。
そこで詳しい説明をせねばならないのだが・・・。

ハードディスクはスイッチを入れると回転し始める。ずっとだ。
昔は寿命も長かった。
なぜか?簡単だ。インターネットを使用している人は少なかったし、常時接続など無かった。
私は月額20時間で4000円などの使用料金を支払っていたりした。
そんなに昔の話ではない。今は常時接続だ。
私の家でもパソコンのスイッチが入っていない時間の方が短いぐらいだ。
子供はヒマなら動画を見る。インターネットの使用時間はすさまじい。
インターネットを見るとき、データーはハードディスクでも一時保存をしている。
つまり使用頻度が昔の比ではないのだ。

しかし最近のハードディスクは賢いのだ。
ハードディスクの中では壊れた部分は不良クラスタと呼ばれて、
「ここは壊れているから使うな。」と勝手に覚えていてくれるのだ。
しかしそんなところがあると、動きが遅くなったり、記憶喪失の場所が増えてくる。
本当は壊れかけているのにみんな気が付かない。
そうするとやがてブルー画面と呼ばれるものがよく現れるようになる。
これはやがて「壊れるぞ、いや壊れかけている」と言うサインだと思ってくれていい。
ハードディスクの交換次期だ。

しかしこんな壊れかけたハードディスクでもデーターを保存するためのUSBドライブなどとしてはまだ
十分に使用できたりする。OSを入れるためのハードディスクとしては能力が無いだけである。

早めのハードディスク交換が実は安く付くのだ。

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