さようならMP630

 本日H24.6.10(日)
永らく、使用していた(H21年1月に購入していたMP630のプリンターが逝ってしまった。
子供のボランティアのチラシを印刷している最中に、突然電源が切れた。
静かに静かに、何の前触れもなく・・・・。

電源を付け直してもつかない。
これはCANONに修理を依頼するしかないのです。
たぶん、基盤か何かが異常を起こしたのです。
修理代は保障期間の1年を過ぎると、MP630.は一律で9450円+配送費1575円がいります。
プリンターの修理の一覧はこちらに表示しています。

修理にかかる費用が合計で11025円です。
かかる時間が約1一週間。

修理自体は過去にMP620で経験済みです。
MP620の時は購入して1年以内で壊れたので、前回は「配送費のみ」ですみました。
その修理の間を待てなくて購入したのが、今回壊れたMP630だったのです。
ちなみにMP620は健在なのですが、現在娘の手の中にあります。

さて修理を依頼する前に、新品のCANONのプリンターの価格を調べました。
私の求める機能に合うもので、一番安いものはMG6230でした。
価格コムで調べると15200円でAmazonにありました。

口コミで評価を調べると
 弱点として
@インクが早くなくなる。
Aインクカートリッジの中身が少ない
などがあがっていました。

今までのMP630より能力が良くなっているのは無線LANや有線LAN、スマートフォンからの印刷などがありました。
別に、私に必要なものではありませんが、この機種しかないのなら仕方ありません。

インク代で稼いでいくというのが今後のCANONの姿勢ならそれに対してあがいても
しょうがないので、早速注文しました。

使ってみて、どうしようもなく、インクコストが悪いのなら、改めてMP630を修理することにしましょう。
費用は余分にかかりますが、実験することが私の周りの方への情報源になりますので・・・。

ちなみにMG6230の1年後の修理代金は一律で13,650円ということです。
1年後に壊れたときは、新品を買うのと同じになるので、もうプリンターは消耗品と考えなければなりません。

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